冬季うつ病の代表的な症状とは?
冬は眠くてたまらない。そんなあなたは冬季うつ病かも!? |
・無気力感に襲われる
・睡眠時間が長くなり、眠くてたまらない
・とにかく食べたい(とくに炭水化物)
・体重の増加が著しい
といったものが、代表的な症状です。
実際、冬季うつ病ではない人でも、冬にはいつもよりたっぷり眠りたくなったり、多めに食べたくなったりしますよね。これは、冬という厳しい季節に立ち向かうため、体がいつもより休息を必要としたり、エネルギーを蓄えようとするためです。
しかし、上記4つの症状が明らかに強い場合には、冬季うつ病の可能性もあります。
心身の健康には「もっと光を!」
人間にも植物同様、光が必要なのです |
光を必要とするのは、植物だけではないのです。人間も光をある程度浴びないと、心身の健康に影響します。日頃から昼夜が逆転した生活を送っている人、また、日中もカーテンを閉めて薄暗い中で過ごすことが多いという人も、“光不足”にならないようくれぐれもご用心ください。