見直したい夜の習慣

夏にはいろいろな誘惑が増えて、生活習慣が悪くなりがちだ。たまに夜遅くまでお酒を飲むのは仕方がないが、毎日の晩酌はビールなら中瓶1本、ワインはグラス2杯、日本酒1合までにしておこう。アルコールは寝つきを良くしてくれるが、時間がたつにつれて眠りが浅くなり、トイレへ行くために目が覚めることも多くなって結局、睡眠の質が悪くなる。

カフェインの眠気を覚ます効果は、若い人でも1~2時間続くので、眠る前にはノンカフェインの飲料を摂るようにしよう。カフェインはコーヒーや紅茶、緑茶だけでなく、コーラやココア、一部の栄養ドリンクにも含まれている。夏バテ予防のために飲んでいる夜の栄養ドリンクが、実は寝つきが悪い原因になっているということもあるから、飲む前に成分をチェックしておこう。

夜になっても自宅が暑いと、つい、コンビニやドラッグストア、パチンコ店などへ出かけてしまう人もいるだろう。これらの店ではエアコンが効いていて涼しく過ごせるのだが、明るすぎることが問題だ。500ルクスを超える強い光を夜に浴びると、睡眠ホルモンと呼ばれているメラトニンの分泌が止まるので眠くなくなってしまう。寝つきを良くしたいなら、夜はやや暗めの白熱灯の下で過ごすことをお勧めする。

パソコンのディスプレイもかなり明るいので、照度をやや落としてチャットやネットを楽しもう。夜には、仕事関係のメールチェックは避けたほうが無難だ。これをすると、エスプレッソ2杯分の覚醒効果があることが分かっている。メールチェックは朝にするほうが、目が覚めやすく理にかなっていると言えよう。


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