風邪は万病のもとで、こじらせると、気管支炎さらに肺炎などは高齢者や乳幼児のように抵抗力が弱いと、命にもかかわる病気につながることもあります。風邪の原因となるウイルスに負けないように栄養のバランスのとれた食事や冷えないことが肝心です。また風邪を引いた時の食事のポイントなどもご紹介します。

ウイルスに負けないためには?

風邪のウイルスは、なんと約200種類もあると言われています。ウィルスは常に空気中を浮遊していますが、同じ環境にいても風邪をひく人、風邪をひかない人がいるのはなぜでしょう。特に、寒い冬には体が冷えることで体の抵抗力が弱まり、ウイルスに負けやすくなるのです。また疲労がたまっていたり、寝不足、食生活が乱れて栄養不足なども、抵抗力を弱めてしまいます。

まずカラダの抵抗力を高めるためには、とにかくまず栄養のバランスよく食べる事です。栄養が偏ったり、不足することで、カラダの機能をうまく働かせることができなくなります。何をどれだけ食べればよいのか、については、こちらをご覧くだい。

さらに風邪を予防するために抵抗力を高める栄養素や成分としては、ビタミンAとビタミンCがおすすめです。ウィルスは目や鼻腔などの粘膜から侵入します。ビタミンAはこの粘膜を強化する働きがあります。ビタミAの多い食品は、カボチャ、ニンジン、ほうれん草、レバーなどに含まれています。

またビタミンCはコラーゲンの生成に必要なビタミンです。コラーゲンは美肌づくりというイメージがありますが、血管や各種内臓にも分布していて、不足すると体の抵抗力がなくなります。コラーゲンの生成を促すためにはビタミンCが必要ですし、また発熱などするとビタミンCが消耗するので、風邪を予防するためにも、風邪をひいた時にもビタミンCを積極的に補給する必要もあります。ビタミンCはピーマンやブロッコリー、ジャガイモ、レンコン、レモン、オレンジ、イチゴなどに多く含まれています。

ビタミンCがたっぷりのローズヒップティーもおススメです。