在宅介護を強いられキャリアストップも!?
このような療養病床は、今でも数が不足しております。常時医療行為が必要なため、老人ホームでも受け入れてくれず、空きベッドがある療養病床が見つからず、在宅介護を強いられ、それまでの仕事をやめなければならなくなった方も少なくありません。このような中でさらに療養病床を削減しようというのですから、大きな不安を抱かざるを得ません。
今できる対応策とは?
そこで、一人ひとりが今できる対応策の一つとして考えられるのは、医療に強い民間老人ホームを探しておくことです。24時間看護師配置、中には診療所・病院を併設しているホームもあります。ただ、24時間看護師配置としていても、人材が集まりにくいため、日替わり派遣看護師ばかりを配置しているホームも少なくありません。また、医療機関が併設していても看板だけで処方箋もかけない、注射も打てない医師が勤務している、といったホームもありました。いずれにしても、何かあったときしっかり機能する医療サービスであるのか、入居前にしっかり聞き込んでおくことが必要です。