自分の写真を見て、頭を傾けて写っている…と思ったことはありませんか? |
肩こりの自覚症状が無かったとしても、もしかすると肩こりに関わる筋肉が、硬くなりはじめているかもしれません。自分の写真を見てチェックしてみましょう。
ふと気が付く頭の傾き
写真を撮るときに「頭の位置、もう少し左向けて!」など言われたことはありませんか? |
シャッターを押す人に「顔、曲がってるから真っ直ぐにして!」「もうちょっと右向き!」などと言われ「自分では真っ直ぐを向いているつもりなのに。」と思うかもしれません。
定期的に正面からの写真を撮ってみる
このように他人から、顔の向きや頭の傾きについて指摘をされると、違和感がありつつも指示通りに姿勢をつくると思いますが、1ヶ月おきくらいに、写真をチェックするという方法があります。定期的に「これが真っ直ぐ!」と思う姿勢で、正面からの自分の写真を撮ってみると、姿勢の変化が客観視できます。■チェックのポイント
毎回、自分では「これが真っ直ぐだ。」と思う頭の位置で、正面から写すので、明らかに前回とは頭の傾きが違っていたり、左右の肩の位置に明らかな差が出ていたりと、その違いに気が付くことができます。さて、この変化は何を意味しているのでしょうか?