背骨が動く!?背中の体操
背中の上部はコリを感じやすく、肩甲骨の動きも制限してしまうため首、肩こりの慢性化にもなりかねません。この体操は、寝る前に行っても良いですが、体が目覚めつつある朝は、無理をせずゆっくりと動かしましょう。1 | 仰向けで寝転がり、両膝を立てます。 | 2 | 次に両肘を曲げます。この時は、特に力を入れる必要はありません。 |
3 | 肘でベッドを押しながら、胸部を天井方向へ持ち上げます。背中上部が浮く姿勢になります。 | 4 | 胸部を下ろし、3とは逆に背中をベッドに押し当てるように力を入れます。3、4を約10秒間かけて、数回繰り返しましょう。 |
枕に頭を乗せたままでもできますが、筋肉の硬さによっては枕を外しての体操の方が楽な場合もあると思います。その都度、体が楽な方を選びましょう。
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