レーザ治療のパイオニア 大城理事長インタビュー

治療ストレス
世界におけるレーザー治療の第一人者でありながらとても気さくな先生です。
先日、多くの読者の方からご質問を頂きました。「TVで見たのですが、レーザーで不妊症が治療できると言っていました。本当ですか?」と。そこでさっそく、レーザー治療の第一人者「大城クリニック 大城理事長先生」に取材を申し込んだところ、ご快諾を頂き、レーザー治療と不妊について語って頂きました。

大城理事長は世界レーザー医学連合会の事務局長で世界各国のレーザーの学会を取り仕切っている大御所です。しかし、私のようなものにもわかるように優しく説明をして頂きました。それではインタビューをご紹介してまいりましょう。

Q)レーザーというとあざやシミを取るという用途を頭に思い浮かべるのですが、なぜ不妊に効くのでしょうか?

A)レーザー治療器には大きく分けると2つのタイプがあり、1つは質問で言われている外科的なレーザー治療で、もう1つは内科的なレーザー治療器です。外科的なレーザー治療器では強いレーザー光線を患部に当てて、その部分の細胞を蒸散させたり、その部分の組織の色だけを抜いたりすることが可能です。よって、シミやあざもきれいに取り除くことが可能です。いぼや魚の目のようなものも同じですね。

レーザー光線には細胞を蒸散させたり、たんぱく質の変性を起こしたりする作用がありますが、もっと周波数と出力を落としていくと細胞自体を活性化させる作用を持つ光となります。その光を活用したのが内科的レーザー(LLLT)というわけです。よってこのレーザー治療器を使うとまったく感覚がないにも関わらず、身体が活性化して、様々な効果を発揮します。不妊治療に活用するのもこのレーザーになります。

治療ストレス
大城先生が開発したLLLTレーザー治療器です。
Q)なぜそのような内科的な作用が分かったのですか?

A)以前、あざの治療を行った時にその患者さんはヘルペスによる肋間神経痛も併発されていたのです。しかし、あざの治療を行っていたら、その神経痛の症状が改善したのです。

その患者さんは実はその神経痛で300回以上も神経ブロックをされていて、あまりの痛さに近日中に自殺も考えていたそうです。それがレーザー治療できれいに消失したのです。

そこでレーザーには細胞や神経に光が直接当たることによる活性化の作用があるとわかったのです。それを可逆的光生物学的活性化反応と名づけました。その詳細は当院のWEBサイトに解説を掲載しております。

●関連サイト
大城クリニックサイト内解説ページ

次のページでは不妊治療とレーザーについての詳しいお話をご紹介してまいります。