視力にもいろいろある
動体視力は、スポーツ能力との相関関係が深い |
これに対して、動体視力というものがあります。これは移動する1つの目標物を、連続して追い続けて、識別する眼の能力のことです。
さらに、動体視力には横方向の 動きを識別するDVA動体視力(例:ボールや車の動きを目で追う)と、前後方向の動きを識別するKVA動体視力(例:ピッチャーから投げられてくるボールを見る)があるそうです。
この視力は、訓練によってある程度高めることができます。一流のスポーツ選手などが受けているのがビジョン・トレーニングと呼ばれる手法です。
参考サイト:ビジョントレーニング「イプラスジム」
さて、一般人も普段何気なく活用しているこの視力。具体例をあげてみましょう。