お正月疲れ解消の5つのコツ!
体内時計の調整には太陽が欠かせない! |
1.胃腸の休息日をとろう!
食べ過ぎた人は、疲れた胃腸をいたわるために休息日を設けましょう。食事量を減らし、脂濃いもの、乳製品、カフェインを避けます。胃腸の休息日には、以下のような食事をしましょう。
朝:梅醤番茶(梅干をよく練り、醤油少々と番茶を入れて飲みましょう)
昼:大根粥(消化を助ける大根をすりおろし、お粥に乗せるだけ)
夕:ポトフ(胃腸薬の成分でもあるキャベツをメインに、野菜たっぷりで食べましょう。リラックスするハーブを入れて)
2.汗ばむくらいに歩いてみよう!
普段運動をしない人にとって、激しい運動は禁物。汗ばむ程度に運動をしましょう。太陽の光に当たる外で過ごすのがお勧め。例えば、歩いて1時間程度のところへ初詣に行くなど。太陽の光は、夜間の眠りを深くしたり、体内時計を整えるので寝つきを良くするなどの効果があります。
3.温泉や岩盤浴ですっきり!
温泉や岩盤浴は、血行を促進したまった疲労物質を排出する効果が。精神的にも、とってもリラックスできます。
4.出勤イメージトレーニングを!
今日でいよいよ休みが終わる……という日にぜひともして欲しいイメージトレーニング。仕事をしている自分の姿を想像し、「うまく行っている」「楽しい」など前向きなことを考えましょう。
5.初出勤の日は、会議は入れない!
休み明け早々に会議や大事な用事を入れると精神的にも憂鬱に。できる限り大事な用事を入れないようにしましょう。そして初出勤日こそ、早めに帰るようにしましょう。
簡単にできるお正月明けの疲労解消方法を、ぜひ試してみてください!
【 関連リンク 】