「風邪をひくと味がしなくなる」って良くありますよね。
でも、どうして風邪をひくと味覚がなくなるのでしょうか。
今回はそのご質問にお答えします。

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風邪で味覚がなくなるってホント?

風邪をひくと味がわからない?
風邪をひくと味がわからない?
「風邪を引いたら、食べ物の味がしない」なんていうお話を良く聞きます。

これは、風邪のウイルスが何か関係していたりするのでしょうか?もしくは「味がしなくなる」ということ自体が気のせいだったりして。。。

でも実は、「風邪をひくと味がわかりにくくなる」というのは本当です。実は、「味覚」というのは舌だけでは感じているのではないからです。舌にある「味蕾(みらい)」という味を感じるセンサーから脳に送られた情報と、鼻で感じ取るにおいの情報、この二つがセットになってが脳の中でひとつの情報=「味」という情報になるのです。

舌の情報だけでも「塩味、苦味、甘味、酸味」といった基本的情報は伝わりますが、複雑な味は、もともと脳の中で「におい」もセットで組み込まれているのですね。

風邪を引くと鼻が詰まって、においがわかりにくくなります。ですから、「風邪を引くと味がわかりにくくなる」というお話がおこるのです。(補足;風邪の原因のインフルエンザウイルスそのものが味覚のセンサーにダメージを与えてしまう場合もあります)


味覚がなくなるには他にどんな場合があるの? についてお伝えします>>