健康志向のなかで一代ブームを巻き起こしているお酢。ミツカンが行っている定期調査によると「健康のためにお酢を摂取したことがある」人は80%を超え、その90%以上が「今後とも健康のために続けたい」と考えています。お酢にはいろいろな種類があり、個性も様々です。今回はお酢についてご紹介します。
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  • 個性様々お酢の種類……P.1
  • お酢が注目される健康効果……P.2
  • 人気のお酢と使い方のポイント……P.3

    お酢は、東西を問わず古くから利用されて来た調味料

    お酢は食塩とともに最も古くから用いられてきた調味料の一つ。もともとはワインや酒を放っておいて発酵がすすんだものを利用したのが始まりと考えられています。

    酢
    健康にダイエットに関心が寄せられる酢にも種類が多く、個性もさまざまです。
    世界の各地には多彩な食酢があり、なんと4000種類以上にものぼるとか。東洋では穀物系、西洋では果実系の食酢が多く見られます。どのお酢も、酢酸を主体にクエン酸などの有機酸とアミノ酸が含まれています。

    実際にお酢を飲んでみよう!、と思っても、あまりに種類が多いと何を選べばよいのか迷ってしまいますよね。まず基本としては、天然原材料を用いてじっくり醸造した「醸造酢」を選びましょう。アルコールなどを添加した合成酢などでは成分も異なり、お酢のパワーも期待できません。

    「醸造酢」を選ぶには、原料や製法についての基準をクリアしているJASマークを一つの目安にするとよいと思います。食酢の一般的な醸造酢は、下の表のように原料により分類されています。ポン酢などは加工酢に分類され、食酢とは区別されています。
    醸造酢の種類
     



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