シングル世帯の購入平均面積は前年比5%アップ
株式会社リクルートの「首都圏新築マンション契約者動向調査2005年※」のデータによれば、2005年の平均専有面積は75.2平米と過去5年でもっとも狭くなりました。ところがライフステージ別にみると、シングル世帯は前年比5%アップ。61.0平米となっています。
平均専有面積上昇に伴い、平均価格も上昇
前述のとおり、シングル世帯の購入平均専有面積は前年比5%の上昇です。面積が広くなれば価格も当然上昇。シングル世帯の平均価格は同じく前年比5%上昇し、3496万円となっています。
専有面積と価格の微妙な関係のついては、次ページをご覧ください。