ネット検索で「在宅ワーク」と言葉を入れると、たくさんの登録サイトがあがってきます。しかし、「登録料や契約料、受講料をとられて信用できない」と感じた方も多いはずです。

在宅ワークというのは個人事業主の「請負」になりますので、どこかに登録料を支払って仕事をもらうというのはおかしいと考えてください。それでは、一体どのように仕事を見つければよいのでしょう。おすすめの方法をお教えします。

初めての打ち合わせは発注者の会社で

訪問
初めての発注者の場合、一度ご挨拶もかねて伺い、互いの信頼関係を深めましょう
在宅ワークというのは、文字通り「自宅で仕事を行う」スタイル。言い換えると「会社の大切な仕事を個人の自宅に預け仕事を行ってもらう」ことになります。そのため、発注者と受注者(在宅ワーカー)の互いの信頼関係というのはとても大切になります。

できればインターネット上だけのつきあいではなく、相手の会社にて顔をあわせて打ち合わせを行うことをおすすめします。会社であるのに「場所がない」などの言い訳をする発注者は、何かしらの理由があるはずです。

発注者を見つける方法

まずおすすめなのが「相手をよく見る」こと。スタート時は焦りのせいか、仕事内容のみに集中してしまう方が多いのですが、まずその発注者と「ずっと長く仕事をしていけるか」を考えることが非常に大切です。発注者を見つけるには、
  • 公的な機関が行うセミナーや交流会に参加する
  • ビジネスマッチングサイトに登録する
  • SOHOエージェントを利用する
  • 在宅ワーカー向けSNSコミュニティや掲示板を利用する
といった方法があげられます。

ネットワークが広がるセミナー&交流会

これから在宅ワークを始めたい方に、最もおすすめなのがこの方法。ただし、セミナーといっても怪しげで参加料が高価なものではなく、できる限り公的な機関が行うセミナーに参加しましょう。

ポイントとして講師のプロフィールも確認すること。個人事業主として現場作業を行い、経理面や営業的な苦労を体験した人物でなければ、話を聞いても得るものが多くありません。

おすすめする代表的なセミナーとして、日本生産性本部が行っている「在宅ワーク基礎セミナー」があります。毎回100名を越す申し込みがあり、老若男女関係なく参加しています。内容は、在宅ワークの基本事項が学べるセミナーから、就業体験、座談会など様々なプログラムがありますので、ぜひサイトで確認してください。参加料は無料です。

■おすすめサイト
ホームワーカーズウェブ - HOME WORKERS WEB
厚生労働省委託事業として日本生産性本部が実施。在宅ワーク基礎セミナーほか、データ入力、テープ起こし、ライター、Web提案・作成などの就業体験コースもあります。

特定非営利活動法人フラウネッツ
フラウネッツが都道府県や市区の事業として育児中の女性向けに実施。セミナー名は「育児中も平気! 自宅で働くメリットを体験してみよう!」。在宅ワークの基礎知識ほか、仕事の流れ、トラブルの防ぎ方などを体験しながら学びます。参加料、託児料も無料。