ビジネスマッチングサイトを活用

代表的なビジネスマッチングサイトとして楽天ビジネスがあります。楽天ビジネスではサイト上に自己紹介ページを持つことができ、自分が提供できるサービスを「出展」する形になっています。発注側から一括見積もり依頼がきますので、その依頼に応じたければ見積書を出します。発注者側から商談申し込みがきたら、そこから直接やりとりが始まるといった流れです。

出展には個人事業主の場合、一番安価なもので税込107,100円/年(スタートアップセミナー料金、システム使用料含む)、商談申し込みがあった時点で紹介手数料として税込1,050円/回がかかります。

個人事業主の場合、この費用は経費として処理が可能。この金額を負担とみるかチャンスとみるかはじっくり考えたいところです。入力業務というよりは、IT系や、HP制作、士業の方の出展が多いようです。

SOHOエージェントを利用

訪問1
エージェントであっても面接を実施している場合があります。名刺はもちろん、職務経歴書なども持参しましょう
SOHOエージェントと呼ばれる企業があります。これは、SOHOエージェントが持っている得意先からの仕事を登録をした在宅ワーカーにエージェントが振り分けます。在宅ワーカーは業務を行いエージェントに納品し、報酬もエージェントから受け取ります。

ただし、SOHOエージェントは即戦力としてのスキルを持っている在宅ワーカーを募集しているため、初心者の登録は難しいかもしれません。初心者を育成するというよりは、仕事を発注するのがエージェントの目的だからです。

注意しなければいけないのは、悪徳内職商法まがいの企業に登録しないことです。見分けるポイントとしては、
  • 在宅ワークと内職を一緒に記載している
  • やたらと初心者(スキルのない人)を募集している
  • フリーダイヤルで募集している
  • 更新料や登録料、教材費がかかる
  • 「悪徳サイト」で検索すると名前や会社住所がでてくる
  • 実際に取引をしている企業や実績がHPに記載されていない
といったことで見分けられます。

たとえ登録が無料でも,仕事を紹介すると見せかけて別のものを売ろうとする会社もあるようです。運営会社についてはネット検索などで十分に調べてから登録しましょう。

■おすすめサイト
・株式会社オフィスエム
メールマガジンへの無料登録を行うと、HP制作や入力ほか様々な仕事の紹介が受けられます。

有限会社アンクオル
一般の無料登録のほかに、障がい者の在宅ワークについても積極的に支援しています。

SNSコミュニティや掲示板を利用

ソーシャル・ネットワーキング・サービス(Social Network Service, SNS)の在宅ワーカー向けのコミュニティや、掲示板などにも仕事情報は掲載されています。ただ、内容がものすごく安価なものや、悪徳内職商法まがいの企業も掲載していますので、個人の責任において十分な危機管理が必要です。こちらもエージェント同様、相手をよくネット上で調べてから応募のメールを送りましょう。

■おすすめサイト
Ivy SOHO
SOHOスタイルを応援するグループ。SNSほか様々な交流会が開催されています。

SOHOビレッジ
SOHOと仕事をする人、SOHOとして仕事をする人を支援するコミュニティーサイトです。

何よりまず「仲間」を作ること

いろいろな方法をご紹介してきましたが、まずは「在宅ワーク仲間」をつくることをおすすめします。同じ地域の人でも良いし、同じ環境(子どもがいるなど)の方でも話があうと思います。

仲間と出会うためには、SNSや掲示板や交流会に参加すること。実際に、交流会から仕事の輪が広がった先輩ワーカーもたくさんいます。仕事の分担ができるなど、仲間を作るメリットはたくさんありますから、交流会などに参加した時は思い切って声をかけてみましょう。健闘を祈ります。



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