Excelの集計機能なら項目ごとの小計も算出できる
集計機能を実行すると、指定した項目について合計や平均、標準偏差などを簡単に算出できます。また、指定した項目についてグループ化し、各項目の小計も算出することができます。売上データから支店ごとの小計を算出したい場合などに便利です。![集計機能を実行すると、合計だけでなく小計も算出できる](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/2/9/7/7/6/4/23.gif)
集計機能を実行すると、合計だけでなく小計も算出できる
3D集計や統合機能を使用すれば、複数のワークシート間でデータを集計できます。この2つの機能は、集計したい表が同じ形なら3D集計、違う形なら統合機能を使用する、というように使い分けます。
→【集計機能の関連記事】へ
![3D集計を使用して複数のワークシート間のデータを集計](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/800/auto/aa/gm/article/2/9/7/7/6/4/24.gif)
集計したい表がすべて同じ形なので、3D集計を使用して集計している。