エクセル(Excel)の使い方/印刷・図形・共有機能など

オートシェイプ(図形)の基本操作をマスターしよう(3ページ目)

Excelのオートシェイプの基本操作は、図形の選択、描画、調整、回転の4つです。これらの基本操作についてコンパクトにまとめてみました。基本操作の確認に、ぜひご活用下さい。

緑川 吉行

執筆者:緑川 吉行

エクセル(Excel)の使い方ガイド

図形の形を調整する

図形を描画したら、お好みの形に調整しましょう。図形の形を変えるには、黄色のひし形のマークをドラッグします。
図形の形を調整する

図形の形を調整する



図形を回転させる

図形の表示角度を変更したい場合は、緑色の丸いマークをドラッグして図形を回転させましょう。
図形を回転する

図形を回転する



Shiftキーを押しながらドラッグすると、15°単位で回転させることができます。
Shiftキーを押しながら図形を回転

Shiftキーを押しながら図形を回転


なお、この緑色の丸いマークですが、描画した図形が小さいと表示されない場合があります。この場合は、いったん図形を大きくしてマークを表示し、角度を調整して大きさを元に戻してください。
図形が小さいと緑色の丸いマークが表示されない<br>※マークが表示されない図形もあります。

図形が小さいと緑色の丸いマークが表示されない
※マークが表示されない図形もあります。



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※OSやアプリ、ソフトのバージョンによっては画面表示、操作方法が異なる可能性があります。

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