「データ編集のコンフリクト」が発生した場合

共有しているブックを複数のユーザーが同時に開いている場合、1つのセルを互いに変更してしまう「データ編集のコンフリクト」という状況が考えられます。たとえば、AさんがセルB6を変更して上書き保存したあとに、Bさんが別なパソコンから、同じワークシートのセルB6を変更して上書き保存する、といった状況です。
「データ編集のコンフリクト」が発生する状況

「データ編集のコンフリクト」が発生する状況



Bさんが上書き保存を実行すると、下図のような「競合の解決」ダイアログボックスが表示され、「変更履歴として仮保存する内容」を選ぶことができます。
「競合の解決」ダイアログボックス

「競合の解決」ダイアログボックス


ここで、Bさんが自分の変更をブックに反映(仮保存)した場合、その後でAさんが自分のパソコン上でブックを上書き保存すると、下図のようなメッセージが表示され、セルB6には「Bさんが仮保存した内容」が表示されます。セルのインジケータや枠の色は、他のユーザーの変更であることがわかるように、別な色が設定されます。
Bさんの変更が仮保存された

Bさんの変更が仮保存された