後悔しないマンション購入のためには、どのようなマンションが欲しいのか、希望の棚卸をしなければなりません。希望をピックアップし、希望条件に優先順位を付け、販売されているマンションの中から優先度の高い条件とベストマッチングするものを絞り込むのがベストです。

あなたの希望条件の中に「何階の住戸」という条件はあるでしょうか。低層階がいい、高層階がいい、1階がいい、最上階がいい、こだわらない、など様々に違いありません。あなたがもし、1階住戸や低層階の住戸を希望するならば、少しだけ気にして頂きたいことがあります。

◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇

あなたは何階がお好み?


skichika
あなたの希望住戸は植栽が影響する?
エレベータ利用を必要とせず出入りに便利な1階住戸、価格が手頃な中層階、眺望重視の高層階、上階の音が気ならない最上階など、考え方や優先条件によって選択する住戸は異なります。あなたはいかがでしょうか。

住戸タイプ選びの方法も様々です。希望条件に合うマンションを見つけてから用意されたプランの中から住戸タイプを選ぶパターン、そうかと思えば、希望する間取りタイプのあるマンションに巡り会うまで探し続けるパターンもあり、つくづく優先順位の重要性を感じます。「立地条件などマンションは気に入ったけれど希望の間取りがなくあきらめた」という例は少なくありません。「これだけは譲れない」との希望を明確にし、優先度の高い条件を備えたマンションを選ぶと後悔がありません。

何階建ての何階の住戸がよいのか、それともこだわらないのかについても、あなたの希望をぜひ棚卸してみてください。

新築と生活感のあるマンションとの違い


すでに人が住み、暮らしがあり、コミュニティができているマンションは存在感があります。一方、新築マンションというのは何だか殺風景な印象です。当然といえば当然のこの印象の違いは何からくるのでしょうか。一つ考えられるのは、植栽です。

新築マンションの植栽は、植えられたばかりの子供の樹木。入居者とともに成長していきます。一方、新築時期から何年も経っているマンションは樹木もコミュニティも立派に育ち、存在感を醸し出しているのです。ただし、樹木の成長が思わぬ弊害となるケースもあるのです。次ページで考えてみましょう。