基礎力を上げるプランを立てる!

プラン
対人・対自己基礎力は、顧客接点アルバイト(マクドナルド)で働くと伸びるよ。私の論文で実証済み。
次に、基礎力を成長させることを目標に立ててみよう。基礎力とはいろんな定義があるので、ここではリクルートワークス研究所が定めた基礎力を記す。

基礎力

次に、以下の基礎力のレベルの定義を見て欲しい。

基礎力レベル

ここで言う「普通」レベルが、働く上で最低限必要なレベルだ。言い換えれば人に「統率力があります!」と言うなら、「統率力」は「普通」レベル以上でなければならない。もちろん、すべて「普通」以上を目指す必要は無いが、

「この基礎力は初級は嫌だ。少なくとも普通にまで上げておきたい。」
「この基礎力が自分の売りだ。普通じゃなくて、上級に上げたい」

など、特に向上させたい基礎力を決めて、伸ばすことを意識することが肝要と言える。なぜなら基礎力を上げることは、どんな仕事にも対応できて、少しも損しないからだ。

例えば「統率力」(場をよみ、組織を動かす)を、初級から普通に上げたいとしよう。すると夏休みのプランはこんな感じだろうか。
  • サークルの夏合宿の責任者をやる。
  • ボーイスカウト日本連盟の指導者訓練に挑戦する。
  • キッザニアの職業体験をサポートするスーパーバイザーのアルバイトに応募する。
  • 夏休みの集中講義でのグループ学習のリーダーをする。
  • 今続けているアルバイトで、新人の育成担当を買って出る。
など、いろいろ考えることができる。そして基礎力成長を意識して、自ら目標設定してトライするのだから、きっと途中で投げ出さず、やり遂げることができるだろう。

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夏休みは自由だ。自由だからこそ、何もせずに過ごすのか、何かを目標設定してやり遂げるのかは、君次第だ。人に強制されるものではないし、そもそも強制されないとできないのなら、前述した基礎力のほとんどが「初級」と自ら白状しているようなものだ。

1年後の3年生の夏、壁にぶつかって立ちすくみたい人は、一人もいないだろう。だからこそ、この貴重な夏休みを「素材を集める」「基礎力を上げる」を意識して、実行して欲しい。

※ついでに、後期と春休みのアクションプランもセットで考えるといいよ。
※私の論文「顧客接点アルバイト経験が基礎力向上に与える影響について」も読んでみてね。


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