【設問3】学生時代に獲得した力

自己PR
どの具体的エピソードを使うかが、君の腕の見せ所だ。
「企業が求める力」をそのまま聴いてくる設問だ。設問例は以下の通り。
  • これまでの人生でもっとも誇れること
  • これまでエネルギーを注いだことは?
  • 大学院時代に力を入れてきたこととは?
  • あなたが学生時代に最も力を入れたことは何ですか、それによって何を得ましたか?
それを勉強に絞ると以下の設問になる。
  • 今まで学んできたことは?
  • 卒論修論テーマ及び概要は?
勉強以外だと以下の設問になる。
  • あなたが今、魅力を感じているモノの魅力を具体的にお書き下さい。
  • 授業に関する勉強以外に力を注いだことは?(例えばスポーツ・文化サークル活動等)
  • 趣味・特技は?
  • 社長に共感した点は?
  • 最近読んだ本、または雑誌の記事で印象に残っているもの一つについて感想を書いてください。
もう気づいたと思うが、何ら「自己PR」と変わらない。もし「自己PR」が別枠であったなら、違う「企業が求める力」を持つことを伝えるのか、違う「求める力を身につけたエピソード」を使えばいい。作り方は「自己PR」と同じだ。

【設問4】学生時代に獲得した力をどう生かすのか

ここ数年増えた設問だ。設問例は以下の通り。
  • 今まで学んできたことがどのように役立つとお考えですか?
  • これまでエネルギーを注いだことが今のあなたにどのように影響していますか?
  • 大学院時代に力を入れてきたことを今後どう活かすか?
  • あなたが社会人になったとき、自分のどのような能力またはスキルが活かせるとお考えですか?
  • あなたは弊社においてどのような貢献ができると考えていますか?
  • あなたの一番の強みをどのように弊社で生かせるかを記入してください。
  • 当社は「お客様に○○する」をモットーとしていますが、あなたならお客様に○○するためにどのようなサービスを心がけますか?
もう気づいたと思うが、何ら「志望動機」と変わらない。自らが持つ力を発揮したいから、その企業を志望したのだ。しっかり企業研究ができていれば、すらすらと書けるだろう。もし「志望動機」が別枠であったなら、違う「企業が求める力」を発揮することを伝えるのか、違う「求める力を身につけたエピソード」を使えばいい。作り方は「志望動機」と同じだ。

【設問5】やりたいこと(入社後・将来)

この設問も多い。設問例は以下の通り。
  • 入社して何がやりたいか?
  • チャレンジしたい技術は?
  • どんなサービスがあるといいと思いますか?サービスの内容とその理由をあわせてお書きください。
  • あなたが担当したい業界とその理由は?
長いスパンでの「やりたいこと」になると、こんな設問になる。
  • あなたは5年後のキャリアをどのように描いていますか?
  • 就職に対する考え方を教えてください。
  • 将来の夢・ビジョンを教えてください。
  • 将来のどのようになりたいか?
もう気づいたと思うが、何ら「志望動機」と変わらない。自らが持つ力を発揮できる場があるから、その企業を志望したのだ。しっかり企業研究ができていれば、すらすらと書けるだろう。もし「志望動機」が別枠であったなら、違う「企業が求める力」を発揮することを伝えるのか、違う「求める力を身につけたエピソード」を使えばいい。長いスパンで書く場合は、最初は基本的なこと・補佐的なことで基本を身につけ、そして将来的には応用的なこと、リーダー的なことを目指したいと書けばいい。作り方は「志望動機」と同じだ。

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結局、どの設問も答えることは、

「募集職種」と「企業が求める力」と「自分が学生時代に身につけた力」との繋がりなのだ。

ただそれを複数のバージョンの、「君オリジナルの言葉」で具体的に書けるか(話せるか)なのだ。

その「君オリジナルの言葉」は、全て君が力を注いだ学生時代の経験の具体的エピソードからしか生まれない。人事担当者に「求める力をそのまま書く人が多くて困っています。ありのままの自分を書いてください」と言われないように、君オリジナルの経験を具体的に書く(話す)ことをまず意識してみよう。

※何度も言うが、君オリジナルの言葉を今から作るのなら、先輩訪問・店舗訪問が特効薬だ。必ずトライしよう。「先輩訪問/店舗訪問しよう!」を見てね。


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