リーダーシップを11の具体的行動に分解してみる!

さて、リーダーシップを身につけ発揮するための具体的な行動とは何だろうか。ここでは、モーガン・マッコールが示す「エグゼクティブの早期選抜に関する11の尺度」を元に一緒に考えていこう。
(参考:『ハイ・フライヤー―次世代リーダーの育成法』モーガン・マッコール)

<セルフワーク>
    • まずみなさんは、大学生時代に「チームとして達成したいこと」を一つ書いてください。
       
    • そして以下の11の具体的尺度のプランと実践度を記してみよう。
<注意点>
    • 参考例として、大学祭実行委員長ならどのようなプランになるかを書いてみました。チームとして達成したいことは当然「大学祭を成功させること」だ。
       
    • おまけに私のプランと実践度も併記した(自省もこめて)。私の目標は「大学生のキャリア自律支援をチームとして成功させること」だ。
       
    • それぞれの具体的行動は、自己PRにも使えるフレーズです。活用してください。

    1.学習機会を追求する
    リーダーシップを発揮する上において、一番よくないリーダーは、成長しないリーダーだ。成長しないリーダーについていこうなんて誰も思わない。逆にいつも成長する意欲を見せるリーダーなら、メンバーはあなたの向学心、そして成長していく姿に啓発され、自発的に活動するだろう。大学祭実行委員長なら、学ぶ方法はいろいろある。まず当然ながら、昨年度の先輩にまず教えを請うことになるだろう。他大学の大学祭実行委員と情報交換するのもいいだろう。プロのイベント会社でアルバイトをしてイベント運営を学ぶのもいいだろう。

    ★【私の例】他大学でのキャリア支援を調査研究する。国内外のキャリア支援の論文をあたる。その分野に明るい専門家と話をする。実践度○。


    ※次のページで、リーダーシップの具体的行動「誠実で、懐深く行動する!」を考える!