小さくてもいい。成功体験を思い出して土台にしよう!
まず、うまく行った面接を思い出してみよう。(とりあえず、うまく行かなかった面接は思い出さなくていい)
何が良かったのだろう。
何が面接官の心に届いたのだろう。
それは、たまたまなのだろうか?
そうじゃない。面接はギャンブルじゃない。
何かをトライして、それが奏効して、いい結果が出たはずなのです。
アルバイトやサークル活動なら先輩や同僚が、
ゼミであれば教授が、何が良かったのか教えてくれる。
でも面接官は、面接のどこが良かったのか、普通教えてくれない。
(聞けば教えてくれる可能性はあるけど)
だからこそ、「何をトライしたのか?」「何が効果があったのか?」をメモしておかなくてはいけないのです。何とか思い出してみよう。そしてその思い出した「成功体験」を自分の武器に、自信に変えていくのです。
「あの時はうまくいったじゃないか!」
「やればできるはずだ!」
「きっとあのセリフが良かったのだ!」
「きっとあの表情が好感を得たんだ!」
と自分に自信を持ってください。どんどん「面接突破力」が付くよ!
※どうしても成功体験が思い出せない人は、就職課や先輩の前で自己PRしてみて、良いところ指摘してもらおう。
※また、面接以外でも何かチャレンジして、小さなことでも「やった!」という成功体験を積もう。アルバイトで店長に新しい提案をするとか、友達の恋愛相談に乗ってあげるとか。何でもいい。どんなに小さくてもいい。成功体験を積んで自信をつけるのだ。
※参考コラム:「忍法七:元気のリフレクションの術」 「忍法八:面接日記の術」も読むべし!
※また、面接以外でも何かチャレンジして、小さなことでも「やった!」という成功体験を積もう。アルバイトで店長に新しい提案をするとか、友達の恋愛相談に乗ってあげるとか。何でもいい。どんなに小さくてもいい。成功体験を積んで自信をつけるのだ。
※参考コラム:「忍法七:元気のリフレクションの術」 「忍法八:面接日記の術」も読むべし!
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