3.残りの自由時間でしか、できないことをする

旅
社会人の旅は、必ず帰る日が決まっている。でも学生時代の旅は、とりあえず卒業式まで、帰ってこなくていいんだぞ!
社会人になると、まず夏休みのような長期休暇とは無縁になる。ゴールデンウィークや年末年始に、やっと1週間レベルの休みが取れるだけだ。ご存知のとおり、この時期は交通機関も宿も予約で一杯。値段も高くなる。「気軽に海外旅行」は困難。おそらく家でゴロゴロしたり、電車で軽く出かけたりすることになる。大学時代の時間の豊富さを思い出して、きっと「あの時にああすれば良かった」と後悔するだろう。

ここで提案したいことが、「残りの自由時間でしか、できないことをする」と誓うことだ。家でゴロゴロしたり、ネットカフェに行って時間をつぶしたり、いつも行く街でぶらぶらするのを辞めることだ。それは社会人になってからでもできる。今しかできないことを、敢えてする意識を持つことが大切だ。

例えば、語学留学に出る、長期の一人旅に出る、海外インターンシップにチャレンジするなど、時間が無いとできないことをして欲しい。また、大きなイベントや目標を作って長期間がんばるのもいい。マラソン大会に出る、TOEIC○○点を目指す、映画を○○本観る、○○展に作品応募するなど。秋の大学祭で今までに無いイベントを企画してもいいだろう。

社会人になると、不慣れな仕事に手一杯でアフターファイブに新しいことにチャレンジする気力は作りにくいし、土日はきっと疲れを取ることに使ってしまうだろう。ストレスも疲れも無い今だからこそできることを、敢えてトライして欲しい。
※私個人、最も時間を有意義に使ったのは、前々職の旅行会社から前職のインターネットに転職する時に生じた1ヶ月の休みだ。それ以外は、仕事の悩みもストレスも無く、自由奔放に休めた記憶は無い。

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内定を取る=君の大学生活ではない。
内定を取ってから卒業までの時間の使い方こそ、君の将来にとても影響することを、忘れてはならない。


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