平均時給はどう違う?

時給・スキル
時給とスキルの関係を知ることも大切
2007年10月時点での関東地方の平均時給は一般事務1,532円、営業事務は1,557円(※リクナビ派遣より)です。営業事務のほうが一般事務を25円上回っています。営業事務のほうがより専門的で対外的な側面を持つ分、少し差がついているようです。

ここだけに注目すると、なんとなく営業事務を選びたくなってしまいそうですが、探してみると、一般事務でも営業事務より時給が高い仕事もあります。もちろん同じ一般事務や営業事務でも、時給に差がある場合もあります。この違いは、仕事の範囲というよりも、仕事内容の難易度に関係しています。例えば、「資料作成」と言っても、既に出来上がっているデータファイルを印刷して、ホチキス止めをするような「資料作成」と、与えられたデータを元にエクセルでグラフを作成したり関数を使用して作業を行ったうえで印刷、ホチキス止めするような「資料作成」では、やはり後者の時給が高くなる傾向にあります。

必要なスキルは?

■一般事務
・基本的なビジネスコミュニケーションスキル(基本的な敬語やビジネス知識など)
・ワード・エクセルの基本的なスキル
・臨機応変に対応する柔軟性

オフィスワークデビューの希望もかなえてくれる未経験者OKの募集もあります。また、一般事務経験を積みながら英語のスキルも身につけて英文事務を目指す、簿記の知識を身につけて経理事務を目指すなどしてキャリアアップしていく方法もあります。

■営業事務
・対外的にも通じるビジネスコミュニケーションスキル(敬語や対人スキル)
・基本以上のPCスキル(エクセルの関数や表作成やパワーポイントでの資料作成スキルなど)
・サポート力(気配りや機転など)

オフィスワーク経験者なら営業事務が未経験でもOKのものもあります。また、営業事務の経験とあわせて英語のスキルも身につけて英文事務を目指す、貿易の知識をつけて貿易事務を目指すなどのキャリアアップも可能です。

では次のページで、一般事務や営業事務の仕事をする上で重要な位置を占めるPCスキルやビジネススキルを事前チェックする方法、働きながらでも磨いていくためのお薦め情報をご紹介します。