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『グッドデザイン賞』をオフィスで発掘!(2ページ目)

日々限られた時間の中でこなさないといけない経理の仕事。その手助けとなるのが良い文具です。そんな欲求を満たしてくれるのが『グッドデザイン賞』受賞の文具達。今回は私のオフィスにある受賞文具をご紹介します。

執筆者:森 康博


発掘!その2 背幅伸縮フラット セノバス

名前を聞くだけだと、まったく何の名称か分からないこの商品、こちらを見ればお分かりかと思いますが、実は「ファイル」なのです。

ファイルと言うと通常、「背幅」の長さを変えることはできません。
今までのファイルだと背幅を超える量のファイルをする場合、表紙の一部を折り曲げて背幅を増やすため、表表紙と裏表紙の長さがチグハグになってしまい、私から見るとあまり実用的とは言えない機能でした。

でも、この「セノバス」は違います。その名のとおり(背伸ばす)、ファイルする量に応じて細かく背幅を伸ばしていくことができますので、ナント!最大1,000枚まで綴じることが可能となるのです。

セノバス
左が通常状態、右が背幅を伸ばした状態。
一見、同じ商品に見えないほどですね。
背幅が変えられると何か良いことがあるのか?少なくとも、私の仕事には欠かせないものとなっています。

ひとつは、申告書の控えなどのファイルに向いていること。
税務署などへの申告書は、時が過ぎるとともにその数が増えていきます。背幅が一定のものだと、ファイルが一杯になったら新しいファイルを用意しないといけませんが、背幅が伸びるファイルだと、通常のファイルに比べて1つのファイルにまとめて長期間、ファイリング・管理していくことができます。

もう一つは「総勘定元帳」のファイリングに向いていること。
「総勘定元帳」は、企業の一年間の仕訳を勘定科目ごとにまとめたもの。経営分析をする時にも必要になってきますし、税務調査の際も必ず用意しておかないといけないものです。

「総勘定元帳」は、企業の活動の状況が盛んになれば仕訳が増えますので厚くなり、活動が落ち着いてくると仕訳が減りますので、薄くなる傾向があります。また、企業の規模によってもその厚みが変わってきます。
一つ一つの企業によって厚みが違いますから、紐綴じファイルで対応している場合が多かったのですが、「セノバス」は背幅が自由に変えられますので、どの企業にもピッタリとした総勘定元帳を、簡単に作ることができます。

もう一つ、見つけちゃいました!
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