15時 午後の通訳
午後の通訳はシステム関連の社内会議の通訳。何度が担当させていただいている企業。最初の頃はインド人技術者の発音と話すスピードに四苦八苦しましたが、かなり慣れてきました。それでも議論が白熱することもあり、かなり体力・気力を消耗します。
18時 帰宅
3日後の通訳の資料が夜届く予定になっている為、寄り道をせずに帰宅。
20時頃
通訳エージェントのコーディネーターより電話。初めて担当する企業だった午前の通訳に関しての企業からのフィードバックを伝えてくれる。午後の通訳も問題はなかったと思うと報告。今後のスケジュールの確認など10分ほど話す。21時 次回通訳の準備
届いた資料を読み、不明な点や関連用語の確認。この日は午前、午後で2本の通訳を担当していますが、1本だけの日や、また1日がかりの通訳がはいる日もあります。
会議通訳を中心に請けおうMさんにとって最も忙しいのは、10月、11月。
この時期は国際的な会議やセミナーなどが多く開催されるため、会議通訳者にとって繁忙期となります。
それ以外の時期は通訳以外に翻訳も請けおうそうです。