相手の言うことはわかるけれど、それは受け入れられない!ということがあります。日本流に言うと、カドがたたないように反論するためにはどんな言葉を使えばよいのでしょうか?


丁寧に反論したいときには?
英語での例文
例文の解説


丁寧に反論したいときには?

丁寧に反論したいときには?
日本語では、直接的な反論を嫌う傾向がありますが、英語であっても真っ向対立が防げるものであれば防ぎたいものです。

日本語だとそんなとき、論旨をあえてあいまいにしたりすることがありますが、英語の場合それだと相手に伝わらなくなってしまいます。ポイントをずらさず、かつ柔らかに相手に受け取ってもらえるようにするために使えるのが今回ご紹介するクッション言葉

とりわけ、自分よりも目上の人に対して一言反論したい!というようなときに大活躍することでしょう。



英語での例文

さっそく、いくつかのすぐに使える英語表現をご紹介します!

With all due respect, I consider this situation iws much more serious than you think.
(お言葉ですが、今の状況はあなたが考えているよりも深刻だと思います)

With all due respect, I have one suggestion.
(恐れながら、提案がひとつあるのですが)

上の表現は、相手の判断や態度を正したい場合に、下の表現は自分から何かを提案したり切りだしたりする場合に使われています。



例文の解説

上記の例文を定型化すると、以下のようになります。

「With all due respect,...」


この部分で、「恐れながら」「お言葉ですが」というクッション言葉になります。この言葉は、フレーズとして独立して使うことができるため、動詞の変化などをもたらすことはなく、文法的な注意はそれほど必要ないかと思います。

上記のような表現を使うことによって、反論はしつつ、同時に相手に対する敬意を持っていることを伝えることができます。よく議論になると人格的な部分を否定されたと感じる人も多いのですが、議論はあくまでも議論。人格と論旨を切り離す、という意味でも便利な言葉ではないでしょうか。

一点注意することがあるとすると、目下の人に向って「With all due respect」という表現を使うと、慇懃無礼な皮肉ととらえられることがあるかもしれません。あくまでも目上の人に使うということをあたまにおいておきましょう。




勇気をもって反論したいときに、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか?

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