MBA入門編に引き続き、初級編です!MBA留学までのプロセスをひとつひとつとりあげ、全体像を把握します。かなり長い準備のいる作業になりますので、はやめはやめに準備を進めるのがコツです。


≪入門編≫
MBAってなんですか?
MBAプログラムの種類
学校選択の基準は?
≪初級編≫
MBA留学までのプロセス
まずは、自分を掘り下げよう!
情報収集のコツ
≪中級編≫
GMATとは
MBAの出願書類
MBAエッセイのポイント
≪上級編≫
いよいよMBA留学!
MBA取得者のキャリアパス
たかがMBAされどMBA



MBA留学までのプロセス

MBA留学までのプロセス
MBAに興味がある!という方はたくさんいらっしゃると思いますが、具体的にどんなプロセスでMBA留学を実現できるかご存知でしょうか?

この項目では、MBA留学にいたるまでのプロセスをごく簡単にご説明いたします。

1)まずは自分をしっかり見つめる
「MBA」という名前に流されて見落としがちなのがこのポイント。次の項目で詳しく述べますが、とにかく自分にとってMBAがなんなのか?ということをしっかりと確認することが大切です。ここで覚悟ができていないとあとで後悔することになりかねません。

2)学校の問い合わせと情報収集
海外の大学院ですので、情報はすべて現地語が基本です。必要な書類を取り寄せたり、ランキングブックを眺めたりしながら、各学校の情報を集めていきましょう。必要ならば教授にコンタクトをとってみるのもひとつの手です。

3)学校の選定作業
さまざまな情報を集めた上で、学校選びを行います。入門編でも書いたようなたくさんの要素が複合されて学校の魅力になっていますので、ここはじっくりと考える必要があります。もちろん複数出願も問題ありませんので、一校に絞る必要はありません。

4)GMATやTOEFLの受験
中級編でも触れますが、GMATやTOEFLという試験を受験する必要があります。日本の大学試験と違って、テストがすべてではありませんが、足きりの数字として使われることはあるようです。

5)エッセイの執筆
日本ではなじみのないエッセイですが、大学院入試、MBA入試で非常に重要な役割をになうのがこのエッセイ。自分自身の体験を棚卸し、自分の心を見つめた上で上手に自分をアピールすることが求められます。

6)願書の提出
願書の提出は、上記試験の結果やエッセイの執筆、上司からの推薦文や学生時代の成績表などさまざまな書類をあわせて送付する必要があります。5~6校出願するだけで結構な手間になりますので、事前準備を怠りなく!

7)合否通知!
待ちに待った合否通知です!



まずは、自分を掘り下げよう!

MBAは、憧れを持つ人も多いプログラムですが、それだけに「ほんとうに自分が必要としているものなのか」ということをよく考えずに受験してしまう人も見受けられます。

最低限、以下の質問に明快に答えられるようになってから準備を進めましょう!

1)なぜMBAを取得することが自分にとって必要なのか?
2)卒業後、MBAをどう活かしたいのか?
3)MBA以外に自分のキャリアを進める方法はないか?
4)資金のめどはたっているか?
5)十分な英語力、職務経歴などが備わっているか?

次のページでは、日本にいながらどうやって効率的に情報を集めるか?という情報収集のコツをお伝えいたします。お見逃しなく!