中国や韓国での時候の挨拶

中国や韓国での時候の挨拶
中国では、日本同様に年賀切手とお年玉付き年賀はがき(賀年有奨明信片)が発行されるとのこと!なんだか親近感がわきますね。しかも、普通のはがきより安いそうで、そこは日本の郵政省にも見習って欲しい点です。

また、ご存知の方も多いかと思いますが、中国では新暦のお正月よりも旧暦のお正月「春節」を盛大にお祝いします。したがって、年賀状の交換も春節に合わせて行う方が多いとのこと。。上記のお年玉くじの抽せん結果も春節明けに発表されます。

韓国においても、日本と同様に年賀はがきも売られていますが、はがきよりもカードのやりとりが一般的とのこと。欧米同様に、年賀状とクリスマスカードをあわせて送っているようです。韓国にはキリスト教の信者も多いからかもしれませんね。ちなみに、カードにのせる絵柄は、干支ではなく縁起が良い鶴が圧倒的に多い!



その他の地域での時候の挨拶

その他の地域で特筆すべきはやはりイスラム圏でしょう。イスラム暦でのこの時期は断食月と重なることが多いため、まったくことなる状況にあるのです。ラマダンと呼ばれる断食月には、日中は食べ物はおろか飲み物も口にすることを禁じられています。もちろんクリスマスや新年を祝うという習慣もありません。

一方、この苦しい断食の終わりには、ラマダン明けの盛大な祭りが各所で開かれ、挨拶が交わされるそうです。

いずれにせよ外国に年賀状を送るときは、先方の国情や宗教などへの気配りが欠かせません。下手をしたら、暦の仕組みすら違うわけですから、「新年おめでとう!」がまったく的外れになってしまう可能性もあります。先方の事情をよく知った上で挨拶状をだせればそれがベストですが、それが難しい場合には、宗教や暦にとらわれない感謝の気持ちが伝わるような挨拶状を出しましょう!

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