入社後「話が違う!」とならないよう事前に確認を。 |
事例)30代前半の男性。全国に支社のある流通会社に転職。家を買ったばかりにもかかわらず、入社後2ヶ月で地方に転勤することに。会社からは期待しているぞ!!と声をかけられるも…。
ポイント)サラリーマンである以上転勤はつきもの。もし転勤が嫌な場合は、支店がない会社や通勤圏内にのみ支店がある会社を選択することです。また転勤の有無を事前に会社に確認しておきましょう。
【パターン4】上司と合わない型
事例)20代後半の女性。経営企画(IR)へ転職。面接時には社長や役員とだけ話をし、給与もアップしたので転職を決めた。しかし配属先の部長と性格がまったくあわず、さらにセクハラ的なことをしてくる。前任者が辞めた理由はこれ…?と転職後初めて知ることになってしまった。
ポイント)社長や役員とは一緒に仕事をするわけではありませんので、実際に共に仕事をする直属の上司には、できるかぎり入社前に会わせてもらいましょう。
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