転職に成功する人もいれば、思い通りにはならなかった人もいます。せっかく転職するのであれば、やはりハッピーになってもらいたいもの。私が相談を受けている中で、失敗だったと相談をされたいくつかの事例を紹介しますので、なぜ失敗してしまったのか、そのポイントを見てみましょう。

その転職、大丈夫?転職の失敗談

その転職は大丈夫?
その転職は大丈夫?
【パターン1】あこがれ転職型
事例)20代後半の女性。サービス系企業の営業職から憧れのアパレル会社の接客業へと転職をしたものの、実際には就労時間が一日15時間ほどあり、想定していたよりもはるかに長時間であった。

ポイント)憧れの業界や会社というだけで、プラスのイメージのみを持って転職を決めてしまうと、就業後理想とのギャップを感じることもあるでしょう。求人票だけではなく、実際の業務内容や就業環境を入社前に確認しておくことが重要です。

【パターン2】口約束で失敗型
事例)大手金融機関に勤務している30代前半の男性。あるオーナー企業の社長から、上場を目指すのでCFO(最高財務責任者)候補として入社してほしいと声をかけられる。事前の話では給与もアップするとのことだったのだが、実際入社してみると、上場を目指すために人件費を抑えたいと諭され、逆に給与はダウンしてしまった。

ポイント)給与などの条件面については、採用通知書(オファーレター)を発行してもらうこと。口約束では破られてしまうこともあります。

こんなパターンの失敗談も。続きは次ページで。