転職をすべきか否か…なかなかジャッジが難しいところ…。 |
「転職をすべきか否か?」迷いますよね。今回は、転職すべきかやめておくべきか、についてお話します。
転職したいそのわけは?
転職の理由として多いのは以下のようなものです。□ 給料(評価)に不満
□ 仕事の遣り甲斐がない
□ 会社の将来性が不安(業績悪化、合併されたなど)
□ 上司や仲間に尊敬できる人がいない
□ ビジョンが不明確
転職理由は人よってさまざまで、たとえば上記以外にも、やることは全てやりきったので、転職という方もいますし、やはり上司が嫌いだという方もいます。相性の問題ですね。
転職をせずとも、人事異動で解決ができる場合は、上司や役員、人事に、異動の話を願い出るという方法があります。会社によっては異動させてくれる会社もあります。しかし、頻繁には難しいでしょう。これは、自分自身の今までの組織内での評価による部分もあります。また、社風であるとか、ビジョンなど会社の根幹にかかわるものや、給与については、異動してあがるということは稀かもしれません。
異動で解決できないとなると、やはり転職ということになります。転職の場合ですが、重要なことは、自分のなかでの優先順位をつけるということです。逆に、劣後順位(やりたくないことは何か)でもかまいません。なぜならば、軸がまったくないと、なかなか転職はうまくいかないからです。
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