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自民党の歴史 田中の「死」・中曽根裁定(4ページ目)

ロッキード事件で有罪判決を受けながらも派閥を膨張させ、その権勢を見せ付けた田中角栄。しかし、思わぬところからの「反乱」そして「政治生命の終わり」へ。

執筆者:辻 雅之

参考書籍・サイト


『日本政治史4 占領改革、自民党支配』 升味準之輔 1988 東京大学出版会
『自民党 政権党の38年』 北岡伸一 1995 読売新聞社
『戦後政治の決算』 藤本一美 2003 専修大学出版局
『戦後政治史 新版』 石川真澄 2004 岩波新書
『田中角栄失脚』 塩田潮 2002 文春新書
『朝日新聞縮刷版 1983年11月』 朝日新聞社
『朝日新聞縮刷版 1983年12月』 朝日新聞社

1ページ目 【ロッキード解散・幻の「二階堂擁立劇」=田中権力の絶頂】
2ページ目 【竹下クーデタ「創世会」の旗上げと田中の「政治的な死」】
3ページ目 【絶頂・中曽根から「ニューリーダー」たちへの「権力譲渡」】
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