上手く話せる?
プレゼンの評価が低かったのは、内容だけが問題ではなかったかもしれません
準備万端 資料も用意して、練習もして挑んだプレゼン!出来はどうであれ、とにかく「終わりよければ全てよし!」といいますが、話を終えた後の、最後の挨拶がおそろかになってしまう事が多いようです。

最初のあいさつはアイスブレイクとして、さらにはスピーチに入る前フリとしてキッチリ押さえる方がほとんどです。それに対して最後のあいさつがあまりにもおざなりにされてしまっています。話し終わった時に、「考えていたことの半分も言えなかった」「準備したとおりに話せなかった」などという気持ちでいっぱいになってしまって、最後の挨拶どころではなくなってしまうのでしょう。

しかし、それまで目の前であなたの話を熱心に聞いてくれた人たちの事を忘れてはいけません。皆、忙しい時間をどうにかやりくりして集まってくれたのです。まずは、その方に対して「ありがとうございました」あるいは「よろしくお願いいたします」といったあいさつ言葉が欲しいものです。

最後のあいさつの大切さ


「最後のあいさつ」は、体操に例えると、フィニッッシュを決める着地に当たります。たとえ着地のほかは満点の内容であっても、着地を失敗してしまえば、得点は大幅に減点されてしまいます。

このことをスピーチに応用してしてみると、最後のあいさつを欠いたスピーチは、どんなにその内容が良くても聞き手の反応が寂しいものになってしまいます。小さくばらついた拍手しか返って来ないでしょう。

これに対して、最後のあいさつでしっかりしめくくったスピーチは、大きな拍手がもらえるのです。最後のあいさつが終わった後、「ああ終わったな」と聞き手が拍手しやすいタイミングを振ることができるのです。

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