徹底紹介!『マリンサマーキャンプ』普通のビーチも、ネイチャーガイドと一緒に歩けばさまざまな発見が今回クラブ メッド・カビラビーチで行われる『マリンサマーキャンプ』は、あの『ニモ』こと、カクレククマノミにも出会うことができる、カビラビーチの青く澄み切った海やマングローブの森を舞台に、自然に楽しく触れながら、自由研究にも役立つ学習も行えるというプランです。■マングローブ植樹体験プログラムの内容は盛りだくさんで、参加者はまず『マングローブの植樹体験』を行います。マングローブとは、熱帯の海岸沿いの海水と淡水が混じりあう場所に生育する植物の総称で、日本では沖縄と鹿児島地方でしか見ることができません。マングローブは水質浄化作用があるため、海を守るために、また、地球温暖化防止の一助として、世界各地で植樹が盛んに行われています。2~3年もすると、かなり成長するため、植樹に参加すれば、2~3年後に再び石垣島を訪ねたときに、成長したマングローブと再会する楽しみも生まれるはずです。帽子や日焼け止めなど、日除け対策は忘れずに!■マリンディスカバリーツアーのメインとなるのが、『マリンディスカバリー』です。ホテルの目の前に広がるビーチは、宿泊者しか利用ができないのでとても安心で、人混みの中で迷子になってしまうといった心配もありません。ちょっとビーチの砂を拾うだけでこんなさまざまな貝が……『マリンディスカバリー』では、そのビーチをネイチャーガイドのレクチャーを受けながら歩いていきます。私たちにとってはただの岩や草木であっても、ネイチャーガイドの説明を受ければ、何十万年前の地殻変動の痕跡を見つけることができたり、ただ歩いているだけでは見逃してしまいそうな小さな生物に出会うことができたりと、小さな発見や驚きの連続! 写真を撮って、貴重なお話を『カビラビーチの歴史』『カビラビーチの生態系』などとしてまとめれば、ハイ! 自由研究の出来上がり!>>次ページではその他のお楽しみイベントをご紹介します!>>前のページへ1234次のページへ