(c)BANDAI 2008 TM&(c)2007 JAKKS Pacific,Inc.,Malibu,CA 90265 USA.ALL RIGHTS RESERVED(写真提供:株式会社バンダイ ※写真はイメージです)先日、おもちゃショーが開催されましたが、その場において、今年は第1回となる『日本おもちゃ大賞・優秀賞』が発表されました。5つの部門に分かれた中のひとつ、イノベーション・トイ部門において見事大賞を受賞し、さらには世界で一番規模が大きいといわれるドイツ・ニュールンベルクのトイショーにおいても、知育玩具カテゴリーでナンバーワンとなるなど、発売前から多くの賞を受賞しているのが、バンダイから7月12日に新発売される『アイクロップス』です。そこで今回は、アイクロップスを使って覗いて見た、ミクロの世界をご紹介します!使い方はとっても簡単!アイクロップスで見た”いちご”。アイクロップスを使えば、ミクロの世界の楽しさを手軽に楽しむことができます(写真提供:株式会社バンダイ)”デジタル顕微鏡”と聞くと、なにやら使い方が難しいように感じますが、アイクロップスの使い方は実に簡単。テレビにつないだら、あとは見たい物にレンズを近づけるだけ。するとテレビには、普段肉眼では決して見ることのできないミクロの世界が映し出されるのです。右の写真は、アイクロップスで見た”いちご”の写真。いつも見慣れたいちごの、いつもとは違う姿のおもしろさに、必ず子どもたちの”科学する心”が育まれるはずです。また、付属品を使えば、アイクロップスは生物だけではなく、昆虫や水中生物の様子も観察することができます。実は私もさっそく荒川の水をくんでアイクロプッスで観察してみたのですが、肉眼では見ることができないのに、テレビ画面の中をなにかの幼虫と思われる昆虫が2~3匹思いきり横切っていき… 家庭でこんな”衝撃映像”を家族で楽しむことができる。まさにそれこそがアイクロップスの楽しみといえそうです。>>次ページでは、アイクロップスの楽しい使い方ををご紹介します!>>12次のページへ