「チョンマゲキッズ」ただいま増殖中!
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そこで提案! 秋の連休は、家族で「時代劇」をテーマにしたテーマパークで、子どもたちだけではなく、家族みんなで「チョンマゲライフ」を楽しんでみませんか?
「時代劇」テーマパーク、ここがオススメ!
東映太秦映画村(京都)
ここの時代劇の扮装はかなり本格的! 東映のベテランヘア・メイクさんが本格的に着付けをしてくれるもので、パパなら水戸黄門や遠山の金さん、ママなら舞妓さんや芸者さん、そして子どもたちは新選組隊士や忍者などに変身できます(子どもの衣装は身長制限があるので要事前確認)。また、テレビ時代劇の撮影も行われているので、運が良ければ憧れのスターに逢えるチャンスもありますよ!
さらに、「時代劇」のイメージが強い東映太秦映画村ですが、実は仮面ライダーや戦隊ヒーローたちのイベントも豊富! 12月までは休日を中心に「映画村オリジナルスペシャルショー『仮面ライダー響鬼VS桃太郎』」が開催されているほか、マジレッドや「ふたりはプリキュアMax Heart」との握手会なども開催されているので、小さい子ども連れでも楽しく遊べます。
日光江戸村(鬼怒川)
かわいい「ニャンまげ」のキャラクターでも有名な「日光江戸村」。15万坪の敷地には時代劇の撮影にも使われている本格的なオープンセットや、忍者に関するアトラクションや体験館などがあり、家族みんなで、一日タップリと「江戸気分」を味わうことができます。現在、殿様・姫様あるいは町人に着替え、まさに「江戸っ子」として江戸の街を散策できる「江戸人変身!大作戦」を実施中(要事前予約)。「お姫様」になりたい!というママの夢、今なら叶いますよ!(時代村は日光の他「登別伊達時代村」「伊勢・安土桃山文化村」「加賀百万石時代村」があります)
子どもたち大喜び! 「忍者」になれるテーマパーク
時代劇の扮装の中でも、子どもたちに圧倒的に人気が高いのが忍者。この忍者になりきることができるテーマパークも、全国に点在しています。戸隠 忍者の里 チビッ子忍者村では、忍者の服装をしたままアスレチックが楽しめますし、手裏剣投げなど、忍術を教えてくれる伊賀流忍者博物館、ちびっこ忍者道場がある甲賀の里忍術村、そして温泉旅行のついでに楽しむことができる肥前夢街道などがあります。
生の「殺陣」の迫力を体験!
”生”の迫力はまた格別! |
特にパパや男の子なら、時代劇に関してチャレンジしてみたいものといえば、やっぱり「チャンバラ」でしょう。10月1日、2日に東京・中野の「ザ・ポケット」で開催される「今が旬 syu~n」では、舞台の中で初心者にも分かりやすい殺陣講座や、大迫力の演武が見られる予定とか。柔道、剣道といった日本古来の武道は、しつけも身につけさせてくれるからと、最近、子どもの習い事として人気が高まっていますが、その入口として、テレビじゃ絶対に味わえない、生の舞台の迫力を家族で感じてみませんか?
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