(C)TAKARA CO., LTD.2004
忘れ物をして、学校では先生におこられるし、家に帰れば帰ったで、「さっさと部屋をかたづけなさい!」なんて親にはどなられるし、あ~こんな日は、はやくベッドにもぐりこんで、せめて「夢」だけは、楽しいものを見たい… 誰しもこんな日があるものです。
でも夢って、自分の思いどおりに見られるものではないですよね。せめて夢の中だけでも、タッキーが出てきてくれないかしらと思ってベッドにもぐりこんでも、その日たまたま下校の時に声をかけてきた近所のおじさんが出てきたりすると、寝起きだというのに、みょ~な脱力感におそわれたりもします。
ところが、さすが時代は21世紀!ついに「見たい夢を見られるマシーン」が登場しました。
その”夢”のマシーンの名前は「夢見工房」。そこでさっそく実物を見に、でかけてきました。
●見たい夢をみるポイントは?
見たい夢を見るためには、実は5つのポイントがあるとか。
●眠る前に「見たい夢」のイメージを、頭に思いうかべる
●リラックスして眠る
●眠りが浅い時間に、見たい夢に関係のある音を聞く
●自然に、スッキリと起きる
●普段から、見た夢をなるべく覚えておくようにする
だからもし「タッキーとデートしている夢が見たい!」という時には、「夢見工房」をこのように使えば、見たい夢が見られるんですって!
●タッキーの写真を夢見工房に貼る
●リラックスして眠れるように、芳香剤発生機能をセット
●BGMを「恋愛」のテーマにセット
●「タッキーとデートしたい!」と叫んでマシーンに吹き込んでおく
●目覚める時間をセット
操作はこれだけ! これで「見たい夢」が見られるなら、まさにそれこそが「夢」ですよね!
●「夢見工房」:2004年5月末発売予定。14,800円(予価・税別)
●株式会社タカラ