片づけたくなる魅力的なグッズたち
秋のテーマは「Glamorous Hunter」。そして、イチオシの商品として紹介されたのが、とってもシックな装丁本でした。それは貴族の館の書棚にあるような、古典的なイメージ。重厚感のある品物ですが、実はパカっとふたを開けて使う収納箱なのです(リドル ノベルボックス)。パイソン柄、クロコ柄、レースモチーフのデスク用品(グラマラス)で女子力アップ
お洒落に片づく収納道具
押し入れやクローゼットは、実用一点張り。扉を閉めてしまえば、見た目は気にしない? 収納場所として割り切ってしまえば、それもアリかもしれませんね。でも、もし片づけるのが苦手だとしたら、むしろ見た目を意識することで、しまい方にまで関心が高まるという効果が期待できます。片づけを後まわしにするのは、片づけが楽しくないと感じているからです。それならば、道具の力を利用して楽しい出来事にチェンジしてみてはいかがでしょう。大人カワイイ色の収納ケースは、いい加減に片づけがちな衣類や寝具、趣味の道具などをしまっておくのにピッタリです。しまうモノの種類ごとに、色を使い分けている人もいるそうです。
色や素材に統一感があれば、収納グッズの室内置きもお洒落
お片づけのゴールイメージを描く
せっかく片づけたのに、またすぐに散らかってしまう。片づけたはずなのに、何だか雑然とした感じがする。そんな悩みを抱えていませんか? 片づけたあとのイメージが曖昧だと、いくら片づけても徒労に終わってしまいます。部屋ではどんな過ごし方をしたいのか。そして、好きなテイストや色は何なのかを探ってみましょう。雑誌やカタログを見るのもいいですが、実物に触れて感じてみるのがオススメ。色の感じや手触りだけではなく、収納家具は使い勝手を確かめてみるのが肝心です。
収納の道具として、そしてインテリアの要素として取り入れてみたい
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