結婚式・披露宴の準備/結婚報告・親への挨拶

カドが立たない! 会社・友人への報告(3ページ目)

結婚の知らせは周囲の人にとってもうれしいこと。でも、報告の順番ややり方を間違えると思わぬところで関係にヒビが…! 結婚にあたり、勤続するのか退職するのか、上司を結婚式に招待するのか、なども明らかにしておきましょう。

森川 さゆり

執筆者:森川 さゆり

結婚ガイド

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仕事の引き継ぎは早すぎても遅すぎてもNG

プライベートなことでお休みをいただくのですから、第一に引き継ぎ相手のことを考え、綿密に準備を。あらかじめ引き継ぎミーティングの時間を設定しておき、それまでに間に合うように引き継ぎスケジュールをしっかり立てておきましょう。

ただし、あまり引き継ぎが早すぎても仕事を放り投げているように見えるので注意。自分ができるところまではしっかりやって…というのが基本です。休暇に入る前は、個別に声をかけて「よろしくお願いいたします。」と挨拶を。特に迷惑をかける人にはハネムーンでお土産を買ってくるなど特別にお礼をしましょう。
 

結婚休暇に入る前には上司、同僚にひと声かけて

結婚休暇に入る前の最終出社日には、職場の人にひと言ご挨拶を。
「明日の結婚式、よろしくお願いいたします。」
「休暇中、ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いいたします。」
そのひと言があるだけで、人は優しい気持ちになれるものです。
 
会社への結婚報告はいつ?/報告する順番
会社に報告・相談しておく内容/退職願、結婚休暇届、結婚届について

 

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