タイ第2の都市、チェンマイ

昔ながらののどかな田園風景が残るチェンマイ(c)yoko sakamoto

昔ながらののどかな田園風景が残るチェンマイ(c)yoko sakamoto

「タイ第2の都市」「タイ北部の玄関口」と呼ばれるチェンマイ。バンコクの700キロ以上北西に位置するチェンマイは、1894年にチャクリー王朝に統合されるまで、独自の王朝、ランナー王国として栄えてきました。今でも建築様式などにランナー王朝様式を見ることができます。チェンマイは豊かな歴史や伝統、芸術に加え、ほどよい静けさや緑豊かな自然など魅力あふれた観光都市なのです。

チェンマイへのアクセス

日本からの直行便はないため、バンコクで乗り継ぎとなります。バンコクから飛行機でチェンマイ国際空港まで約1時間10分。エアアジア便が1日4便、バンコクエアウェイズ便が1日2便、ノックエア便が1日2便、ワントゥー・ゴー便が1日5便、タイ国際航空便が1日8便出ています。

電車ではフアランポーン駅から急行で約12時間。長時間かかりますのでバンコクを夜発車する寝台列車に乗ることをおすすめします。最新の時刻表はステイトレイルウェイ・オブ・タイランドのウェブサイトを確認してください。

長距離バスの場合は北バスターミナルから約12時間。1日に30本以上のバスが出ています。

チェンマイ・ナイトバザール、サンデーナイトバザールでショッピング

バンコクと比べてもシルバーや布製品の値段が安いチェンマイ。またデザインもチェンマイでしか見かけないものも豊富(c)yoko sakamoto

バンコクと比べてもシルバーや布製品の値段が安いチェンマイ。またデザインもチェンマイでしか見かけないものも豊富(c)yoko sakamoto

カラフルな山岳民族の刺繍などがあしらわれたハンディクラフトや、北部地方独特のランナー調のデザインをいかしたキュートなアジアン雑貨などが安く売られているチェンマイは、まさに買い物天国。中でもターペー通りから南に伸びる通りチャンクラン通りで、毎日開催される「ナイトバザール」が有名です。

最近ではナイトバザール以上に観光客や地元タイ人からも人気を集めている市場が「サンデーナイトバザール」。日曜のみターペー門から旧市街の中心に向って延々と延びるマーケットには、歩くのも一苦労というほど多くの買い物客で賑わっていてまるでお祭りのよう! 露店だけでなく、屋外マッサージ店もあり歩き疲れたときに重宝します。

デザイナーブランドのタイ雑貨やシルク製品など、洗練された高級アイテムが揃う店が並んでいるのは「ニマンヘミン通り」。チープな量産品ではなく、ここでしか買えないようなアーティスト系のオリジナル商品が売られています。場所はアマリリンカムホテルのそば。

チェンマイのランドマーク、ドイステープ

チェンマイに来たら必ず訪れたい有名寺院、ドイステープ(c)タイ政府観光庁

チェンマイに来たら必ず訪れたい有名寺院、ドイステープ(c)タイ政府観光庁

チェンマイのランドマークといえばステープ山に建てられた寺院、ドイステープです。チェンマイ市内から16キロ北西に位置するため徒歩でのアクセスはできません。チェンマイ大学前から出ているソンテウに乗り約20分で到着。

寺院内には見事なランナー様式の仏塔(チェディー)が建っています。また敷地内には国際仏教センターがあり、瞑想の研修も受けることができます。天気がよければ寺院のある山頂からチェンマイの街を一望することができます。

エレファントキャンプで象体験!

ジャングルのような広大な敷地を持つ「メーサー・エレファントキャンプ」では、自然に近い状態で暮らす象と触れ合うことのできる施設です。象の背内に乗るトレッキングをはじめ、子象たちによるお絵描きショーなども楽しむことができます。チェンマイの中心地から車で約20分。ホテルのオプショナルや旅行会社のツアー利用が便利です。
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