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ロンドン照明ウォーキング(3ページ目)

日本人なら誰もが一度は憧れるヨーロッパ。実は照明分野でも先進国です。今回は、新しい建築などで注目を浴びているロンドンからのレポートです。

中島 龍興

執筆者:中島 龍興

照明ガイド

流行に敏感な人たちの憩いの場であるテートモダンミュジアムに向かっていくと、ここにもノーマンフォスター作のミレニアムブリッジが出てきます。

今から2年前に開通したテムズ川に架かるこの歩道橋は、利用者のあまりの多さに、橋が揺れて危険な状態になったため、通行止めになりました。それが補修し終え、再開通したのは、昨年のことです。

橋の高欄は、ガラス素材のために土木というより彫刻のような美しさです。昼間もいいのですが、夜はまた格別です。高欄と足元の連続した光の流れによって、浮遊する空間を歩いている気分になります。

これから行く方には、少し暗くなり始めた頃に、渡ってみる事をおすすめします。

蛍光灯の連続照明
橋を下から見上げた様子



旅行に行った時、その街の照明に目を向けると思わぬ発見があるかもしれませんね。
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