目の疲れを軽減する照明環境とは?


明るい画面には明るい照明を
最近は液晶テレビやプラズマテレビの普及、地上波デジタル放送の開始などテレビに関する話題が絶えません。よほどテレビ嫌いな人以外は時間さえあればほとんど毎日テレビ生活を楽しんでいるはずです。
 
画面が高画質で大型化して、また番組などのソフトもより充実してくるとますますテレビから離れられなくなります。このようにテレビ生活の形態が大きく変化している中、テレビを見るための部屋の照明環境はどうなのでしょうか。
 
最新のテレビは解像度が上がってとても見やすくなっています。それでも周波数の関係で毎秒100~120回でフリッカしています。例えば画面の前に鉛筆のような棒を少し早い速度でスイングすると画面のちらつき感が良くわかるはずです。このちらつきは意識されませんが、長時間のテレビ観賞にとって目の疲労の原因にもなります。特に画面とその周辺の明るさに強いコントラストが生じると疲労をより早めることになります。
 
今日のテレビはほとんどが明るさの調整ができます。なかには本体前面にセンサーがついて、部屋の明るさに応じて画面の輝度が自動的に調整されるものもあります。たとえば日中、明るい日差しが窓から入る部屋では画面は明るくコントロールされます。逆に夜、部屋が暗い場合は画面が暗くなり、強いコントラストが起こらないように自動制御されます。

次の頁では、就寝前の注意点についてご紹介しています。