進化する東京、その先端を行く「有明」
“臨海副都心、有明”…みなさんは有明にどんなイメージをお持ちだろうか。レジャーやイベントなどで足を運んでいたり、有明テニスの森公園に行ったりと、すでになじみのある人も多いかもしれない。あるいは、都心の中の“リゾート地”といったイメージを持っている人も多いだろう。観光ホテルや広大な緑地。緑があり、海がある。平成11年には都市景観大賞を受賞した。
有明は東京都の7番目の副都心と指定され、これからますます発展を遂げていく街である。臨海副都心は“台場”“有明北”“有明南”“青海”の4エリアで構成、その中でも「有明北地区」は臨海副都心の中でも“住む”ことを基本に都市機能を築いていくエリアである。そこに今回大規模タワーマンションが誕生する。「ブリリアマーレ有明タワー&ガーデン」だ。
有明上空から臨海副都心(台場地区・有明地区)・都心方面を望む写真 |
近年の湾岸エリアは、再開発によりすさまじい進化を遂げている。お台場は観光・レジャースポットして賑わいをみせ、東雲・豊洲は「ららぽーと豊洲」「イオン東雲」などの多くの商業施設もオープン。そして、地区計画の導入などにより住宅ゾーンが設けられ、新しいマンションが数多く立ち並び、たくさんの人が暮らす街として成熟度を増してきている。
豊洲に住む奥様方を称して“キャナリーゼ”という言葉が生まれ、そこに住みたいと憧れる人が出てきている。この街に対する評価は数年前と比較すると飛躍的な上昇をはたしているのだ。その状況を考えれば、これからの有明が、今現在の豊洲・東雲エリアのような街になっていくだろうことは想像に難くない。今後、街が成熟したときの評価が非常に楽しみなエリアなのである。
このロケーションでしか手に入らない眺望
それに加えて、ここで得られるものとして最も印象深いものは、なんといっても素晴らしい眺望である。東京の摩天楼が作り上げる素晴らしい景色。それは都心部を海側から望める立地だからこそのものだ。ニューヨークのマンハッタンの夜景を思わせるかのようなこの地からの眺めは、世界の夜景スポットもひけを取らない美しさである。そして都心部とのほど近い距離感が、素晴らしい眺望を遠ざけず、迫力ある眺望として目の前を飾る。この景色に魅かれ、移り住みたいと願う人はきっと多いに違いない。外観完成予想CG。都心部を望めるこの立地だからこそ得られる景色が目の前に広がっている。 |
そしてもう言うまでもないが、やはり都心各所へのアクセスが非常に良い。銀座は4km圏、新しい道路が開通予定で、ますます便利になるだろう。夜、仕事で遅くなった時、特別な日に銀座まで出かけたいときなど、タクシーを気軽に利用したくなる距離である。
快適な住環境と利便性を備えたこの地は、まさに「都心ライフ」を満喫できるに違いない。そして、窓の外に広がる東京の美しい景色。これは都心部を望めるこの立地だからこそ得られる大きな財産と考えられるだろう。
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