高い居住性・快適性、そして安全性を裏付けるポイント
「資産価値」をキーワードに見てきたが「パークハウス阿佐ヶ谷レジデンス」はその居住性・快適性においても非常に高い評価ができる。まず第一に指摘したいのは開口部の広さと天井高である。
販売住戸98戸のうちファミリータイプの2LDKは39戸設定されているが、そのうち2/3ちかくの25戸が角住戸で多面開口である。そして残りの14戸に関しても開口部のスパンは最低でも約7m、最もスパンのワイドなタイプでは何と13.3mもある。さらに3LDKに至っては全31戸そのすべてが角住戸プランになっている。つまりこのプラン設定によって、各タイプのほとんどの居室が開口部をもつ明るく開放感のある空間が実現されているのである。
次に天井高だが、中心となるのはリビング・ダイニングが2.55mの高さ。最低でも2.5m以上が確保され上層階には2.75mや3.12mといった高い設定のものまである。一般的には2.4m前後の物件が多い中、15cmも高い天井高は空間の広がりの印象が全く違ったものになるといってもよく、実際モデルルームでもかなり明るく広々とした印象を受けた。
リビング・ダイニング ※写真はモデルルーム80Aタイプ(メニュープラン:一部有償設計変更含む)を撮影したもので、家具・調度品・オプション等は販売価格に含まれません(平成21年10月撮影) |
リビング・ダイニング ※写真はモデルルーム80Aタイプ(メニュープラン:一部有償設計変更含む)を撮影したもので、家具・調度品・オプション等は販売価格に含まれません(平成21年10月撮影) |
また設備仕様の充実ぶりも高いレベルで納得感があると言える。システムキッチンに採用されている「ジーマティック」は高級マンションの定番とも言えるものだし、天井カセットエアコン・ディスポーザー・タンクレストイレ(手洗いカウンター付、一部住戸除く)・複層ガラス・床暖房など、最新版“3種の神器”と言われる設備が目白押しである。
キッチン ※写真はモデルルーム80Aタイプ(メニュープラン:一部有償設計変更含む)を撮影したもので、家具・調度品・オプション等は販売価格に含まれません(平成21年10月撮影) |
さらに先進のマンションとして大切なのは「安全性」である。特に都市部で生活するファミリー世帯にとってその重要性は高い。その点でも「パークハウス阿佐ヶ谷レジデンス」はそのニーズに応えている。
風除室・エントランスホール・エレベーター・住戸玄関前と4次にわたるセキュリティを設定、しかも独自に開発した「LIFE EYE’S」という警備会社と連動したセキュリティシステムも備わっている。またホテルのような内廊下設計もセキュリティやプライバシーを守るポイントになっている。
内廊下完成予想CG(図面を元に描き起こしたもので実際とは異なります)。 |
豊かな生活環境と都市の利便性の共存する街
最後に付け加えておくべきことは「阿佐ヶ谷」という街の恵まれた生活環境と利便性である。充実した商店街と杉並区役所をはじめとする公共施設が集まる街。そして中杉通りに代表されるような緑あふれる住環境。ユーザーのインタビューなどで“暮らしやすいイメージの街”という感想を何度も耳にしたことがあるが、それも十分に頷ける。
中杉通り、阿佐谷北1丁目附近(現地より約560m) |
また徒歩1分の阿佐ヶ谷駅からJR利用で新宿へ8分・東京へ21分に加え、東京メトロ東西線への乗り入れで大手町へも直通23分である。さらに、徒歩7分の南阿佐ヶ谷駅からは東京メトロ丸の内線も利用できる。時間距離の早さもさることながらJRと地下鉄が利用できるというのは、より多様に利便性が高まるポイントである。
「パークハウス阿佐ヶ谷レジデンス」その資産性・居住性・快適性・安全性・利便性。今回指摘したそのポイント全てにおいて高い水準の完成度をもったマンションと言ってよいと思う。
提供:財団法人首都圏不燃建築公社、三菱地所株式会社