ガスクックトップの交換工事
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ガス管とクックトップとの接続口を新しい部品に交換する。
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新しい部品に取り替えたあと、石鹸水を使ってガス漏れのチェックを終えて配管工事が完了。
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準備しておいた型紙を置き、位置決めをする。
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ハーマンの60cmクックトップとリンナイの75cmガラスクックトップとは間口の開口寸法は同じだが、マジックで引いたラインまで奥行きは60mm大きくあける必要がある。配管にゴミが入らないようテープでぐるぐる巻に養生する。
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43mmのカウンター厚は、予想外だったためジグソーの歯が届かない。カウンターの穴開け寸法の変更が今回の取替工事一番の力作業。
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ドリルでコーナー部に丸穴を開け、手ノコで開口を拡げる。
操作パネルの巾寸法は以前の機種と全く同じだが、高さ寸法が15mm足りないため、ここも開口を拡げる。 やはりこの作業がなかったら交換工事はもっと簡単だった。 |
リンナイガラスクックトップの梱包状態。約90cm×70cm×30cmある梱包は思っていたより結構大きい。
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梱包を開けると、本体の上にガラストップが置かれている。
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ガラストップ面の裏側。普段は滅多に目にすることのない部分である。
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ガラストップをのけると本体が顔を表す。
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本体中央のバランスの良い位置に施工用の握り取っ手がついている。
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今回ガスクックトップの交換工事を行なったのは、リンナイの最新機種 RBG-N71W3GA1X-STL(プロパン仕様)です。ガラストップの間口寸法は75cmあります。品番最後のLは、内燃式バーナーの位置が左という意味で、右側が内燃式バーナーRタイプもありキッチンレイアウトによって選択できます。エコマックスバーナー&ガラストップのこの商品は、2004年2月に平成15年度省エネ大賞で省エネルギーセンター会長賞を受賞したものです。 |
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(C)Feb.2004 Copyright HIDEWO KURODA KITCHEN SYSTEM LABORATORY INC.
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