ミサワパーク東京　9月1日オープン！(2ページ目)

環八通りに面した本社ビル入り口。
環八を挟んだ丁度向かい側にミサワホーム総合研究所ビルがあり、
ミサワ・バウハウスコレクションのギャラリーでは、
第18回企画展「バウハウス・1923」が、
完全予約制で無料公開されていましたが7月31日で終了しました。
次回の企画展は今年の年末頃を予定しているそうです。
　　　（ギャラリーでは、年に２回、企画展がおこなわれます）　

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再び、キッチンの展示場を詳しく見ましょう。
随所に組込まれた間接照明が効果的な空間を生み出している。

通常のハット型フードと違った角形のアイランドフードは既成品のフードを加工したもの。
このキッチン空間の中で占めるフードのボリュームは大きすぎると思う。アイランドキッチンのフードデザインが肝要なのがこの写真でも理解できる。
アイランドキッチンの奥はミセスコーナー。

アイランドキッチンのキッチン側。折角ここまでシンプルでフラットにデザインがまとまったのに右端のビルトイン食器洗い機が何とも言えないちぐはぐなデザインなのが気になる。やはりここは完全ビルトインタイプのドア材タイプにするべきだろう。

キッチン背面のフラットウオールオーブンを組込んだ収納システム。

ウオールオーブンのドアを開放した状態。庫内容量は36lit.あり家庭用として魅力的なサイズ。
詳細はガイド記事「魅せるウオールオーブン新登場！」 および、ナショナル公式サイト「ナショナルビルトインオーブンレンジ」をご覧ください。

ビルトインオーブンの左右はスウィングアップヒンジを使ったカップボードと、調理家電製品の収納ユニットがある。（写真は、LED面発光背板を組込んだウオールライト収納）

ウオールオーブンが背面に組込まれているためグリルレスIHクッカーのベースキャビネットは、持ち運べるスパイスホルダや調理鍋などの収納庫として有効活用ができる。

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■ミサワホームの公式サイトも合わせご覧ください■

前のページでは、「ミサワパーク東京」の概要をレポートしています。
今回のガイド記事の写真は「ミサワホーム・商品開発部及び部品開発部」から提供されたものです。

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