コレクティブハウス
スガモフラットのコモンキッチンにみる
共食の新しい生活

都電荒川線新庚申塚駅近くの白山通りに面して、平成5年9月に竣工した地上14階建ての集合住宅の2階にあった豊島区立児童館を、コンバージョンによってコレクティブハウスとして再生したのが「スガモフラット」です。
近くには「とげ抜き地蔵通り」で有名な通称おばあちゃんの原宿通りがあります。
事業主は平和不動産(株)、企画・設計監理は(株)都市デザインシステム、監修・コーディネートは以前ガイド記事でご紹介したことのある「かんかん森」の「CHC=NPOコレクティブハウジング社」、施工は(株)森組という強力な専門家事業チームによって3ヶ月という短期間でコンバージョンを終え平成19年1月には竣工、2月から入居開始、4月には全員が入居を完了した賃貸形式のコレクティブハウスです。居住者の方たちの生活が一段落した8月中旬に見学させていただいた報告です。


白山通りは歩道の拡幅整備工事が進行中。工事が終わると相当住み心地のよい街に変身しそうな予感がします。中央のマンションの2階に「スガモフラット」はあります。


スガモフラットのエントランス周辺。ガラス戸を開けると木製ステップの階段がある。いきなり木製階段があるので、ここで靴を脱ぐのかなと一瞬立ち止まる。最近の建物を見慣れていると木製階段の優しさにホッとする。2階に上がるとオートロックの玄関ドアがある。


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