試して合点!使って納得!Vol.42
美味しいお米は自分でつく!
道場六三郎の精米機
玄米を計量カップで計ってここに注ぎ入れます。これで3カップです。
透明蓋をセットして、精米量を選択し、好みのつき具合を胚芽/3分/5分/7分/白米の中から選択し、スタートボタンを押せば、サラサラと音を立てて精米が始まります。
精米完了です。
ちなみにこれは白米まで精米したものです。
精米カゴを外すと、米ぬかボックスに米ヌカが溜まっているのが見えます。
米ヌカは集めてぬか漬けや、いろいろに使って楽しみましょう!
白米の比較です。左は米屋さんの白米、右がこの精米機でついた白米です。真っ白でないところが玄米の旨味をまだ保持している証です。
精米時間をもう少し加えれば、もっと白くすることも可能ですが、健康のためには3分~7分つきくらいでお召し上がりになるのがおすすめです。
道場六三郎・精米機 MB-RC71 仕様書 |
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制御方式 | 電子制御方式 | |
定格電圧・定格消費電力 | AC 100V-300W | |
定格周波数 | 50/60Hz | |
定格時間 | 10分 | |
精米時間 | 750g(5合)/約2分45秒 | |
精米定量 | 150g(1合)~ 750g(5合) | |
形状(幅×奥行き×高さ) | 200×267×238mm | |
重量 | 3.3Kg | |
ヨドバシカメラ店頭価格 | 24,800円 |
■この精米機は、モーターの専業メーカー山本電気の製造で、道場六三郎のプロデュースによるものです。
■またデザイン担当は、私の友人でもあるアオキデザインの青木重光氏です。
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