日立ダブルオールメタル対応IHクッキングヒーター
サイレント・ケムレス新登場！
発表会は家電本部長の石井常務と深水オール電化本部長から、日立のオール電化事業への取り組みの基本スタンスの説明が行われた。
続いて、実川企画部長、大友主任技師から今回の新製品の詳細について発表が行われた。
オール電化スタジオ内にセットされた新しいダブルオールメタル対応IHクッキングヒーターのラインアップが展示された。
アルミやかんを使った湯湧かし時間や、サンマの焼き具合比較など、今回の新製品をアッピールできるポイントが実演を交えて説明された。アルミやかんとIH ガラストップとの間に布巾を敷き湯を湧かすと、日立ダブルオールメタル対応IHは布巾が全く焦げない。それだけガラストップ面が過熱していないことが分かる。
オールメタルのIHを発売しているのは現在、日立とナショナルの2社だけです。今回のダブルオールメタルが開発された背景の技術力は世界的にも画期的な方式だそうだ。
サンマ焼きの実演では、煙りも臭いもほとんど出ず、ケムレスを実感できる。 今回の発表では，今まで魚焼きとして発展してきたグリル部分にオーブン機能を付加させて，小型オーブンとしての性能を持たせはじめた事も画期的な進化で、呼称も今回から「オーブン」と変更するそうです。
■日立IHクッキングヒーターの詳細は，公式サイトをご覧ください。
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